はじめての歯医者
小日向台町歯科のお子様への対応
お医者さんを嫌いにならないような関係づくりを心掛けます。
歯医者さんに少しずつ慣れてもらいます。
はじめての歯医者さんとして、歯医者を好きになってもらうために・・・。。
子どもが怖がっている間は、強引に治療をすすめません
治療の前に治療台に座る練習から始める場合もあります。
どうしても一人で座れない小さなお子様は、お母さんやお父さんに抱っこしてもらいながら治療します。
時間稼ぎの処置もあります
むし歯が軽い場合、治療をせずにもたせる方法もあります。
歯の黒くなってしまう欠点はありますが、セメントをつめたりクスリを塗ってむし歯の進行をおさえることが可能です。
保育士が常駐しています
当院では、保育士資格を持ったスタッフが在籍しています。ですから、小さなお子様をお持ちの方も安心して治療に専念することが出来ます。
また、子育て経験がある歯科医師や歯科衛生士が多数所属しています。
自らの子育て経験をいかしてお子様が緊張しないように、気配りが行き届いた対応ができます。
安心してお子様をお預けください。
乳歯の特徴
前方から順に乳中切歯、乳側切歯、乳犬歯、第一乳臼歯、第二乳臼歯と呼ばれています。
乳歯は生後6~8ヶ月ごろより下顎の前歯から生えてきます。 3歳頃には全て生えそろいます。
乳歯は永久歯と比べてエナメル質と象牙質の厚みが薄く柔らかいのが特徴です。
全体的に歯は小さく、青白や乳白色をしています。
また、 石灰化度が低いため、むし歯になりやすいのです。
永久歯
6歳頃から永久歯は生え始めます。
人間の永久歯は大きく切歯、犬歯、小臼歯、大臼歯の4種類あり、上下合わせて28本あります。(親知らずを含めると32本)
切歯は中切歯、側切歯の2種類上下計8本あり、犬歯は上下計4本、臼歯は計20本存在し、小臼歯(第1小臼歯、第2小臼歯)と大臼歯(第1大臼歯、第2大臼歯、第3大臼歯)に分けられます。
乳歯の脱落後に生えてくる、中切歯~第二小臼歯までを代生歯、第二生歯とよびます。
大臼歯は乳歯には存在しません。
まず、第1大臼歯(6歳臼歯とも呼ばれる)から生え始め、その後徐々に生え替わっていきます。
大体13歳頃には前歯から第2大臼歯までの28本が生えそろいます。
また、第3大臼歯は生えてくるのが遅く、生えてこない事もあり「親知らず」(知歯/智歯)ともよばれます。
文京区ではじめての歯医者さんをお探しなら是非ご来院ください。
文京区で初めての歯科をお探しの方は、是非、小日向台町歯科へご来院ください。
「子どもの歯が、むし歯になったらどうしよう。」、「歯並びは大丈夫だろうか。」
子どもの歯はむし歯になりやすく進行も早いので、積極的なむし歯の予防処置が効果的です。
少しでも不安なことがございましたら、お気軽にご相談ください。